屋久島へ二泊三日旅行 第二日目
屋久島旅行の二日目はメインイベントである縄文杉トレッキングです。
8/29(土) 縄文杉トレッキングタイムチャート
04:00 起床
05:00 屋久杉自然館到着
05:45 荒川登山口到着
06:00 荒川登山口出発
06:50 小杉谷集落跡地通過
09:00 ウィルソン株通過
10:00 夫婦杉通過
10:25 縄文杉到着
11:00 縄文杉出発
12:25 ウィルソン株通過
14:30 小杉谷集落跡地通過
15:00 荒川登山口到着
ガイドブックには往復標準８～１０時間とあるので、極めて平均的な速度で回ることができました。
天気はあいにくの雨。小雨６、土砂降り２、曇り２といった割合でした。途中、土砂降りになって雷が鳴り出したときはこのまま進むか引き返すか真剣に悩みました。結局進みましたが笑。ただ、雨対策は万全だったので思っていたほど苦痛ではありませんでした。もちろん晴れているに越したことはありませんが、多少の雨でも縄文杉コースは十分楽しめると思いました。雨に濡れた艶やかな木々はとても美しく、天気の良い日には見られない良さと言えます。ちなみにこの記事で載せている写真だけ見るとそんなに雨が降っているようには見えないかもしれませんが、単に雨が強いときは撮影どころではなかっただけです。
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四万十うなぎの蒲焼をお取り寄せ
先月母の誕生日があったのですが、うなぎが食べたいというリクエストを頂戴したため、セコムの食という通販サイトで四万十川のうなぎを取り寄せました。あまり大きな声では言えませんが私は関係者の部類なので、通常よりちょっとだけ安く購入できました。とはいえ2パックで6000円オーバー、高い･･･。
四万十うなぎの蒲焼 140ｇ×2パック｜セコムの食でお取り寄せ｜安全・安心のセコムが選んだ全国各地の美味、グルメ、特産品。カタログギフトなど。
購入ボタンを押したのは7月の中旬だったのですが、丁度土用の丑の日である7月24日が迫っていたためこの商品の注文が殺到していたらしく、手元に届いたのは8月になってからでした。これは非常に残念でした。
そして待ちに待った四万十うなぎ。とにかくふっくらしていて美味しい。それなりに高級なうなぎ屋さんには行ったことがありますが、そのレベルのうなぎを自宅で味わうという違和感がなんとも言えませんでした。
今回大きさがいまいち分からないまま140g＊2パックを購入したのですが、1パックがかなり大きく結果的に3人で食べるのには丁度良い量でした。
セコムの食で扱っている商品はそうそう気軽に購入できる値段ではありませんが、記念日などのお祝い用途には適していると思いました。また機会があれば購入したいと思います。
たまーに行きたくなる天下一品
職場の後輩に誘われて1年ぶりくらいに天下一品へ行きました。オフィスから15分ほど歩いて歌舞伎町店へ。
幸いなことにメタボリックとは無縁の身体ではありますが、もういい歳なので普段の食事も自然と脂っこいものを避けるようになり、もともと大好きだった天下一品のようなこってりラーメンは控えるようになって早数年。
その代わりいざ食べるとなったときはリミッター解除です。サイドメニューのライスとから揚げをどろっとしたスープに絡めて食べました。著しく健康に悪いものを食べているという背徳感が旨みを引き立てます。
次に行くのは10月1日の天一の日かな。
最後の祖父対面
今勤めている会社はお盆休みは特にないのでこの時期も平常稼働なのですが、土日を利用して新潟にいる祖父母に会ってきました。会ってきた、と言っても祖父は大病の末期で入院しており、面会はしたもののはっきりとしたコミュニケーションをとることはできませんでした。目を開いたり体を動かしたりはしていましたが、ここ数日は点滴のみらしく病状は徐々に悪化しているとのこと。残念ながらもう退院することは叶わないようです。
恐らく今日が最後の対面になると思います。悲しいけど、こればかりは避けて通れません。
病院の屋上からの景色。新潟空港を発着陸する飛行機と粟島に向かう客船が見えました。
<追記>
2015年8月20日、祖父は他界しました。(享年91歳)
天寿を全うした我が愛犬
このブログを始めるに当たってPCの写真フォルダを整理しているのですが、先月息を引き取った愛犬の写真がワンサカ出てきてこれがもう涙混じりの作業になってしまいます。
1998年に生まれ、あと数ヶ月生きれば17歳という犬にしてはとても長い命でした。私にとっては人生のおよそ半分を共に過ごした家族。もうこの世界にいないという実感がまだ湧いてきません。
これから先、過去の出来事を思い返す度に『あれは愛犬がまだ生きていた頃だ／もう死んだ後だ』とか考えちゃうんだろうなあ。
賢くておとなしい良い子でした。
